体が疲れているとき、なんとなくだるいとき、絶対に体調を崩せない大事な日の前日。
そういうときに食べたいのがサムゲタンです。
こんな経験、ありませんか?
- 「疲れが抜けなくて、明日も頑張れるか不安」
- 「体調が崩れそうで、何か食べて乗り切りたい」
- 「本格的なサムゲタンは難しそうで作ったことがない」
のはら絶対体調崩せない時、あるよね!?まーじで乗り切れるから作ってみてね!
朝鮮人参なんてないから入れない!ネギ・しょうが・骨付き鶏肉・もち米・塩さえあれば十分おいしく作れますよ!
- 給食調理員のはらが実際に作っている簡単サムゲタンの作り方
- 骨付き鶏肉を使うことで旨味がぐっとアップする理由
- 朝鮮人参なしでも十分おいしく作れるコツ
- ナツメ・松の実など「あると格段においしくなる」食材の使い方
- 体が疲れたときに食べたいサムゲタンの栄養ポイント
ぜひ最後まで読んでみてください!
給食調理員のはら流!簡単サムゲタンの材料と作り方


サムゲタンというと「朝鮮人参が必要」「材料が揃わない」と思っている方も多いです。
難しく考えなくて大丈夫です。
基本材料(4人分)
- 骨付き鶏もも肉…2枚(約600g)
- 長ねぎ…1/2本(約60g)
- 生姜…ひとかけ
- にんにく…ひとかけ
- もち米(米でも可)…大さじ2
- 水…800ml
- 塩…小さじ1/2
- こしょう…適量
- ごま油…大さじ1
※鶏肉は手羽元・手羽先でもOKです。
鶏肉の部位はどれを選べばいい?
骨付き鶏もも肉が一番おすすめですが、手羽元・手羽先でも作れます。



骨付きであれば部位はどれでも大丈夫です。
骨付き鶏もも肉はスープへの旨味の出方が一番強く、ほろほろに仕上がります。
手羽元は小ぶりで食べやすいサイズなので、子どもがいる家庭にも使いやすいです。
手羽先は脂が多めでコクが出やすいのが特徴です。
どれを選んでも骨から旨味が溶け出すので、骨付きであることが一番大事なポイントです。



手羽元は子どもが持ちやすいサイズで食べやすいから、うちはよく手羽元で作るよ!
もち米と白米、どちらを使う?
もち米を使うとスープにとろっとしたとろみがつき、よりサムゲタンらしい仕上がりになります。
もち米はスーパーの米コーナーで小袋で売っているので、ぜひ探してみてください。



もち米、スーパーの米コーナーに小袋で売ってるから探してみてね!
あると格段においしくなる材料
- 乾燥ナツメ…2〜3個
- 松の実…大さじ1〜2
- 大根(あれば)…約100g
- セリやねぎなどの香味野菜(あれば)
ナツメはスープに甘みとコクが出て深みが生まれます。



スーパーの乾物コーナーかネットで購入できる!
でも、材料がそろわなくても十分おいしく作れるので、あれば入れる程度で大丈夫です。



松の実、ちょっと値が張るけどコリコリ食感とトッピングの見栄えが100点になるから一度試してみてほしい!
作り方
ごま油以外の全ての材料を下準備したら、鍋に入れて火にかけます。


材料を全部入れてから火をつけるだけなので、手順は本当にシンプルです。
沸騰しはじめたら出てくるアクをすくい取ります。


沸きはじめの一番アクが出るタイミングにさっとすくうだけで十分です。
弱火でコトコト40〜60分煮込みます。
はじめは透明だったスープが時間とともに白濁してとろみがついてきます。
汁が白濁してとろみがついたら、ごま油を回し入れて香味野菜を散らして完成です。
仕上がりのサインはこれ
汁が白濁してとろみがついた状態が仕上がりのサインです。



鶏肉が骨からスルッと外れるくらいほろほろになっていれば完成です。
ごま油を最後に回し入れることで、一気に香りが立って本格的な仕上がりになります。
煮込んでいる間は火加減を弱火に保つことで、スープが濁りすぎずきれいな白濁に仕上がります。
ごま油を入れるタイミング
煮込み中に入れてしまうと香りが飛んでしまうので、火を止める直前に回し入れるのがポイントです。
このひと手間で香りがぐっと立って、一気にごちそう感が出ます。



スープが白濁してとろっとしてきたら合図!ごま油を回し入れた瞬間の香りが最高すぎるよ!
骨付き鶏肉が体にいい理由


骨付き鶏肉には骨そのものから溶け出す栄養素がたっぷり含まれています。
アミノ酸・コラーゲン・カルシウム・ミネラルが一度に摂れるのが骨付き肉を使う最大の理由です(のはらの個人的な感想です)。
代謝・美肌・免疫力にも



コラーゲンは美肌や関節のケアに、カルシウムとミネラルは骨や歯の健康に、アミノ酸は疲労回復や脳の働きに関わる栄養素。
体調を崩しそうなとき、疲れが溜まっているときに食べたくなるのは、体が自然と必要な栄養素を求めているのかもしれません。
味付けは塩だけでOKな理由
余計な調味料を足さなくても、素材の旨味だけで飛び上がるほどおいしいスープになります。
シンプルな味付けだからこそ、体に負担をかけずに栄養を摂れるのもサムゲタンの魅力です。
骨なし鶏肉との違い
骨なしの鶏肉でも作れますが、スープの旨味と深みが全然ちがいます。
骨付きで作ったスープは白濁してとろみがつき、骨なしで作ったスープは透明でさらっとした仕上がりになります。
体が疲れているときに飲みたいのは、骨からじっくり旨味が溶け出した白濁スープです。



骨のパワー舐めないで!!骨付きで作ったスープの旨味、一回飲んだらもう戻れないよ!
サムゲタンをもっとおいしくするトッピングは?


サムゲタンはシンプルなスープだからこそ、トッピングで毎回新鮮な味わいになります。
仕上げのひと手間で一気にごちそう感が出ます。
おすすめトッピング
| トッピング | 特徴 |
|---|---|
| 細ねぎ(小口切り) | さわやかな香りと色どり |
| 松の実 | コリコリ食感と香ばしさ |
| ごま油(数滴) | コクと風味がぐっとアップ |
| 白ごま | 香ばしさと見た目のアクセント |
細ねぎは色どりがよくなるだけでなく、さわやかな香りがスープの旨味と絶妙に合います。
松の実はコリコリした食感がアクセントになって、食べるたびに新鮮な楽しさがあります。
白ごまは仕上げにぱらっとかけるだけで見た目がぐっとおいしそうに見えます。



ごま油を最後に数滴たらすだけで、まーじで店レベルの仕上がりになるからやってみて!
簡単サムゲタンに関するよくある質問
簡単サムゲタンについてよく寄せられる質問をまとめました。
材料の代替や調理のコツなど、気になる疑問をまとめて解決します。
Q1. 朝鮮人参がなくても作れますか?
はい、十分においしく作れます。
ネギ・しょうが・骨付き鶏肉・もち米・塩さえあれば基本のサムゲタンは完成します。



ナツメや松の実もなくてOKです。
Q2. もち米の代わりに白米でも大丈夫ですか?
もち米の方がとろっとした仕上がりになりますが、白米でも十分においしく作れます。
Q3. 鶏もも肉以外の部位でも作れますか?



手羽元・手羽先でもOKです。
骨付きの部位であれば旨味がスープに溶け出すので、どれを使っても大丈夫です。
Q4. 煮込み時間の目安はどのくらいですか?
40〜60分が目安です。
汁が白濁してとろみがつき、鶏肉が骨からスルッと外れるくらいほろほろになれば完成のサインです。
Q5. ナツメはどこで買えますか?
スーパーの乾物コーナーか、ネットで購入できます。



なくても問題ないので、見つけたときに試してみてね〜。
まとめ|疲れたときこそ簡単サムゲタンで乗り切りましょう


今回は給食調理員のはら流・簡単サムゲタンレシピを紹介しました。
朝鮮人参がなくても、骨付き鶏肉・もち米・ネギ・しょうが・塩さえあれば体が喜ぶサムゲタンは十分作れます。



骨から溶け出す旨味で、味付けは塩だけでも飛び上がるほどおいしいスープに仕上がります。
疲れが溜まっていたり、絶対に体調を崩せない大事な日の前日に、ぜひ作ってみてください。



まじのまじで乗り切れます。
ぜひ試してみてください!
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